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6月14日に開通した副都心線を加えると、現在、東京メトロ、都営地下鉄、東京臨海高
速鉄道に限れば合計14路線、総延長316.3㎞で営業している。東京の地下鉄の乗り入れ
状況を図5に示す。
図5 東京の地下鉄と首都圏の乗り入れ状況
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東京は世界有数の過密都市である。また、隣接する他県から都内に通勤・通学する人
も多く、こうした人々の移動を支える公共交通機関として、首都圏には鉄道やバス路
線などが網の目のように張り巡らされている。この交通網に、平成12年(2000)12月
12日大江戸線が全線開通し、新しいネットワークとして加わった。その特徴は、JR山
手線を除く他の鉄道が都心から隣接するベッドタウンに向けて放射状に建設されてい
るのに対し、大江戸線は都心を環状につなぐ円形に建設されている点である。大江戸線
40.7㎞のうち、29.8㎞がこの環状部に当たり、東京都心を取り巻くような路線配置に加
え、放射状に広がる他鉄道路線(JR線および私鉄各線)と26駅で連絡(乗り換え)で
きるなど、新しい鉄道ネットワークとして利用されている。